製図作りの効率化に必須?CAD導入に関する注意点を学ぼう!


CADによる製図の作成は効率が良いのが利点

CADはコンピューターで製図を作るのに用いるソフトです。従来の製図作りは専用の設備を使う必要がある他、非常に時間がかかるのが欠点でした。しかしCADを使えば短時間で作成ができるうえにコピーや修正が容易なので、工事が始まってからも細かい部分を直すことができます。また、最低限の知識とCADソフトの操作方法を学べば誰でも実用的な製図作りができるのも便利な点です。

パソコンの性能がCADの操作性を左右する

CADは製図作りの効率化に便利な反面、インストールするパソコンの性能が操作性に影響します。基本的に新しいCADソフトほど容量が大きいので、スムーズに動かすには新型のパソコンを選ばなければいけません。操作性が悪いと製図作りが進まず、調整も困難です。製図はわずかなズレもあってはならないので、手書きのような緻密な微調整をこなすにはパソコンの性能を妥協してはいけません。また、データの保管に必要な容量が確保できないと作りかけの製図をセーブすることができないのでその点も注意する必要があります。

CADソフトのバージョンアップは慎重に判断する

パソコンソフトは基本的には新しい物ほど性能が高い一方、使いやすさは必ずしも向上するわけではありません。CADソフトも同様であり、バージョンアップしたら今まで使用していた機能が削除された、というケースもあります。ソフトによってはオンライン回線に繋がっていると自動的にバージョンアップしてしまう物があるので、場合によってはCADをインストールしているパソコンはネットに繋げないように心がけます。

CADはコンピュータで設計や作図を行うソフトウェアのことです。電気CADは電気回路図や配線図の作図に特化したCADです。例えば、制御盤や配電盤などの電気機器をクリック一つで簡単に作図・配置ができます。